Vandenberg's Moonkings - Vandenberg's Moonkings (2014)

多忙続きですっかり忘れていたけど、ヴァンデンバーグの約17年ぶり復活アルバムが

すでにリリースされていましたね♪

http://www.moonkingsband.com/




 

Vandenberg's Moonkings - Vandenberg's Moonkings (2014)




1. Lust and Lies
2. Close To You
3. Good Thing
4. Breathing
5. Steal Away
6. Line Of Fire
7. Out Of Reach
8. Feel It
9. Leave This Town
10. One Step Behind
11. Leeches
12. Nothing Touches
13. Sailing Ships (feat. David Coverdale)
14. Line Of Fire (bonus' Extended version)


音源聴く前にamazonでのレビュー読んじゃったんで

あまり期待はせずに手にとってみたんだが…


んん~…
この文字色の如く微妙な感想といわざるをえない


当時リアルタイムで聴いてきたヴァンデンバーグだからこそ

エイドリアンに期待するのも無理はないよね?

オッサンになっても万年ギターキッズだし、期待するなってほうが無茶なのよ

「ディファレント・ワールド」のような切ない泣きメロギター・ソロはあるだろうかとか、

「フライデイ・ナイト」みたいな爽快な当時の熱い鼓動が蘇るような曲はあるだろうかってね


でもホントの所はそれこそカヴァーデイルの為にこしらえた曲じゃないってほど

ホワイト・スネイク色が強いよね、全曲とおしてね…

13曲目はカヴァーデイル本人がゲストシンガーとして歌ってますし(´ω`)

あれ?WS聴いてたっけって思うよ、きっと




決して悪くはない上質な渋いロックアルバムに仕上がっているんだが

クラシックHRとでも言うべきか

俺的には次作に期待!!





「俺は、TEASERのメンバーとして、このスタジオで初めてのアルバムをレコーディングしたんだ。その時の俺の年齢がセムとマルトの今の歳と同じだから、時代が一巡したということだ。だから俺たちは新しい周期を始めるんだ。それに、ヴィンテージな機材を使ってレコーディングした。チューブ・コンプレッサーで作業し、60年代の『Neumann』製マイクを使い、70年代の『Neve』製コンソールで全パートをレコーディングしたんだ。その結果、サウンドは、エキサイティングでラウドかつアナログっぽく、実にロックンロールしたものになったよ。その一方で、新鮮でもあり、ダイナミックで、今日のタイトなロック・バンドとしての爆発性も備えている」 ― エイドリアン

憧れの外人ギタリストは彼のみならず昔から総じて何を言わんとしてるかわかりません(笑)
Share on Google Plus

About Unknown

借家住まいで日々の練習も大音量では鳴らせないストレスと闘いながらもヘッドフォンとは大のお友達!ヤフオク物色してポチったパーツでギターをいじり倒すのも大好きなL.Aメタル世代。お気軽にフォローお願いします♪
    Blogger Comment
    Facebook Comment

0 コメント:

コメントを投稿